
サーバーは、ネットワーク上でクライアントからの要求を受け付け、処理を行い、結果を返却するコンピュータシステムです。Webサーバー、データベースサーバー、メールサーバーなど、様々な種類があり、それぞれが専門的な役割を担っています。
今回は、Webデザインを学ぶ上で必須の用語について紹介したいと思います。
もくじ
◆そもそもサーバーって?
サーバー(Server)は、サービスを提供するソフトウェアや、その機能を実行しているコンピューターを指します。「Server」という言葉は「Serve(提供する・与える)」という意味を持ち、IT分野では「情報を提供するコンピューター」として定義されています。
サーバーの役割は、ユーザーからのリクエストに応じて、データの保存やリクエストされたデータの提供といったレスポンスを行うことです。サーバーは、Webページの閲覧、メール、ゲーム、ネットショッピング、SNSなど、インターネット上のさまざまなサービスに利用されています。
◆サーバーとパソコンって何が違うの?
パソコンとサーバーは同じコンピューターであるものの、使用目的や性能が異なります。サーバーの構成部品を見てもわかるように、その基本的な構造はパソコンと共通しています。しかし、パソコンは個人使用を前提として設計されているのに対し、サーバーは複数人が同時に利用することを前提に作られています。
さらに、パソコンは常に24時間365日稼働し続ける必要はありませんが、サーバーはクライアントにデータを提供する役割を果たすため、いつでもリクエストに応じられるよう、常に稼働している必要があります。
このため、サーバーにはパソコン以上の処理能力や安定性、信頼性が求められ、専用のマシンを使用して、必要に応じて環境が構築されます。
◆どうしてサーバーが必要なの?
サーバーもコンピューターであるため、パソコンをサーバーとして使用したり、その役割を兼任させることは可能です。しかし、前述の通り、サーバーには高い安定性や耐久性が求められるため、パソコンではその性能が不足する場合が多いです。
さらに、サーバーは故障しないように厳重な管理が必要です。パソコンが故障した場合、影響を受けるのは自分だけですが、サーバーが故障すると、Webサービスを利用している全てのユーザーに影響が及びます。単なる故障だけでなく、重要なデータの消失のリスクもあるため、専門の機器や施設、管理者が不可欠であることが理解できるでしょう。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はサーバーについて解説しました!Webサーバーの仕組みを理解することは、Web開発者にとって必須のスキルです。この記事が、あなたのWeb開発のスキルアップに貢献できれば幸いです。