効果的なWeb動画の使い方とWebデザインのトレンドを紹介!

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効果的なWeb動画の使い方とWebデザインのトレンドを紹介!


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近年、Webサイトのデザインは大きく変化を見せています。
数年前まではテキストとわずかな画像で表現されていたWebサイトですが、現在では動画コンテンツを使用した視覚効果の高いWebサイトも増えています。
Webデザインにはどのようなトレンドがあり、今後はどのような展開になっていくのでしょうか。

今回は、効果的なWeb動画の使い方と近年のWebデザインのトレンドを紹介します。

もくじ

  1. 効果的なWeb動画の使い方
  2. Webサイトへの動画導入のメリット、デメリット
  3. Webデザインのトレンドと手法
  4. まとめ

 

◆効果的なWeb動画の使い方

Webデザインで目を引くための仕掛けとしてメインイメージ、メインコンテンツ、背景などに動画を導入するケースが多くなっています。

それぞれが与える効果について紹介します。

・メインイメージへの導入
フルスクリーンで動画を映すことで、商品やサービス内容をダイナミックに訴求できます。
映像だけでなく音声も使えるため、文章では伝えることのできない臨場感を表現できます。

・メインコンテンツへの導入
動画中にリンクをセットすることで、商品カタログ見ているような楽しみ方ができ、読者に高揚感を持たせることができます。
動画中にサービス内容や商品の機能紹介を盛り込むことで、その場で説明を受けているような臨場感が得られます。

・背景動画としての導入
メインコンテンツはロゴや文章とし、その背景に動画を流すことで、メインコンテンツを読むユーザーに対して、イメージを呼び起こす効果が期待できます。
サブコンテンツなので、データ容量を軽くするために画質を下げた場合でも違和感を感じさせません。

 

◆Webサイトへの動画導入のメリット、デメリット

実際にWebサイトへ導入することのメリット、デメリットを紹介します。

メリットとして

・多様化するハードウェアに対応
今日のマルチデバイス時代においては、画面設計のシンプルなWebデザインが欠かせません。
最小限のスペースで訴求するには、動画は欠かすことのできないコンテンツと言えます。

動画コンテンツで数多くの情報を早く正確に伝えることができます。

・製品使用のイメージを伝えやすい
背景が動画のWebサイトではイメージそのものをシンプルに伝えることができます。
ITサービスの利用、アパレルショップの商品着用イメージ等、動画で伝えることのできる情報は多くあります。

背景で表現することにより、邪魔になることなく、直感的に商品の使用イメージを表現できます。

・コンテンツに対する付加価値提供
メインコンテンツとして扱うほどでは無いような情報を伝える際、文章ではユーザーへ負担をかけてしまうことが少なくありません。
その場合に動画を背景として扱いサブコンテンツにすることで、ユーザーに負担をかけずにイメージを伝える効果が期待できます。

デメリット、注意点として

・情報量の多いWebサイトには使用しない
背景に動画を使う場合、コンテンツが多いWebサイトでは情報過多になってしまいます。
余白があまり取れないようなWebサイトに動画を入れる際、情報量を削って減らすか、余白をうまく使ってデザインすることがポイントになります。

・データ容量が重くならないように
通信網の発達で高速でインターネット通信ができる今日ですが、動画コンテンツの読み込みにはどうしても時間がかかります。
画質が高ければ高いほど負荷となるので、読者のページ離脱につながります。

Webサイトの読み込み時間が3秒を超えるとおよそ53%のユーザーがページ離脱してしまうとされています。

・音声やBGMは流さない
動画では一般的に音声やBGMが流れたりします。
しかしながらWebサイトで動画を使うことで、突然音声が流れた際、音に驚き離脱してしまうユーザーも少なくありません。

動画はサブコンテンツであると捉え、音声やBGMはあまり使用しないほうが良いでしょう。

・静止画を用意しておく
動画表示はWeb上での最新技術になります。
動画再生に追いついていないデバイスも多々あるので、表示されるまでの時間を考慮に入れ、静止画も用意しておくと安心になります。

 

◆Webデザインのトレンドと手法

近年のWebデザインのトレンドの主流とされている、フラットデザイン。
最近ではフラットデザインから派生した新しいWebデザインが生まれています。

そのトレンドとされるWebデザインの内容を紹介します。

・フラットデザイン
フラットデザインとは、立体感や質感にとらわれないシンプルなデザインになります。
スマートフォンの流行による影響から、立体感のあるサイトが負担となることが増えたため、シンプルでスマートな印象のフラットデザインが流行したとされています。

・マテリアルデザイン
マテリアルデザインとは、物理的な法則に基づいた操作が可能なデザインになります。2014年頃からGoogleが提唱し、2016年には同社よりガイドラインが発表されました。
マテリアルデザインはすべてのデバイスで使用可能なフレームワークを持っており、直感的な操作が可能なため、フラットデザインにつぐデザインとされています。

詳しくはこちらもご覧ください。

・3Dデザイン
VR/ARの進歩により3D分野における進化も着実に進んでいます。
Web上に3D技術を取り込んだデザインは、今後さらに流行が進むと考えられています。

・アニメーション
GIF、SVG、WebGL、CSS、さらにはビデオ動画などを使用し、Webデザイン上に視覚的なインパクトを持たすため、アニメーション技術を取り込むケースが増えてきています。

・パララックス
パララックスとはいくつかのレイヤーを重ね、スクロールする際に一番上のレイヤーだけが動くといった効果になります。
スクロール変化としてファッション分野のWebデザインでよく見受けられます。

詳しくはこちらの記事でも紹介しています。

・鮮やかな配色
ユーザーの目を引く、鮮やかな配色も最近のトレンドになります。
フラットデザインとの相性が良いため、色遣いが大胆なデザインのWebサイトも増えています。

 

◆まとめ

高い訴求力を期待できる動画コンテンツは、全面的に使うメインコンテンツや背景動画などイメージを喚起させるものとして、多くのデザイン手法で流行りを産み出すことでしょう。
また、トレンドの主流となるフラットデザインからマテリアルデザインの登場により、近い将来より直感的なデザインへと進化していくことが予想されます。

今後もWebデザインのトレンドから目が離せません。

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