記事コンテンツに含む画像ですが、適当に選んでいませんか?実は記事コンテンツに入れる画像は使い方次第でSEOに影響します。
今回はSEO対策に効果のある画像の選び方についてご紹介します。
もくじ
◆画像の著作権について
インターネット上にある画像の中には著作権が厳しく、出典元を必ず記載しなければならない場合があります。刑罰の対象になるので、画像を使う前には絶対に著作権を確認しましょう。
著作権のついていない無料でダウンロードできるフリー素材も多いので、心配な時はフリー素材を使うことをおすすめします。
◆SEO効果のある画像を選ぶ際のポイント
- コンテンツの内容に合った画像を選ぶ
検索エンジンは記事コンテンツにあった画像を提供しているのかどうかを認識しているので、コンテンツの内容と関連性の高い画像を使うことでユーザービリティも向上し、SEO効果も期待できます。
- 画像のサイズと画質に気をつける
画像のサイズや容量が大きすぎる場合、Webサイトの読み込みや表示速度が遅くなります。
表示速度の低下は離脱率が高くなる要因につながるので、適度な画質や容量のものを選びましょう。
または画像の縮小を行うことも効果的です。
◆SEO効果のある画像の使い方
- 画像のファイル名を変更する
画像のファイル名に意味を持たせれば、検索エンジンのクローラーが画像の内容を認識しやすいです。
ファイル名は簡潔で長くなりすぎないようにしましょう。
- alt属性を記述する
検索エンジンのクローラーに画像の内容を説明するために、画像のalt属性を記述するようにしましょう。
◆まとめ
記事コンテンツに画像を使用する際は、ファイル名の変更や、alt属性の記述をすることでSEO対策になります。
SEO対策に効果的な画像の選び方と使い方を理解することで、少しの手間でSEO対策ができるのでぜひ実践していきましょう。