私たちの周りにあるインターネットの情報のほとんどはデータベースで管理されています。
パソコンのデスクトップ上にショートカットやファイルをいくつも散らかしてしまった経験がある方も多いと思いますが、それもコンピューターの中ではちゃんと紐づけてデータベースとして処理されているのです。
今回はそのデータベースシステムについて詳しく解説いたします。もくじ
◆データベースシステムとは
まず、「データベース」とは特定の条件に当てはまる「データ」を複数集めて、人工知能のプログラムによって検索エンジンの処理が行われ整理した情報のかたまりのことを表します。
「データベースシステム」とは、データベースを操作や管理するためのシステムをまとめた総称のことです。つまり、データベースシステム=データベース+データベースマネージメントシステムということになります。
コンピュータ上で管理されるデータのことをデータベースと考えることが多いですが、例えば電話帳や住所録なども、紙上のデータベースに当たります。
◆データベース化のメリット
データベース化のメリットには、次のようなものが挙げられます。
(1)複数のデータをまとめて管理することができる
(2)目的のデータを素早く簡単に探すことができる
(3)簡単に編集して扱うことができる
◆おすすめのデータベースシステム
【kintone】
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/ad023/?utm_source=boxil&utm_medium=link&utm_campaign=database3&trflg=1
ノンプログラミングで業務に必要なデータベースを最短3分から作成可能なクラウドサービスです。
【楽々Webデータベース】
https://boxil.jp/service/4471/
Excelファイルを指定して取り込むだけで簡単にWeb化することができる業務効率化に役立つデータベースです。
【Tibero】
https://www.tmaxsoft.co.jp/
無駄を排除して、ハイスペックと強固なセキュリティにこだわった高速処理に特化したデータベースです。
◆まとめ
データベースシステムの主な役割は「データの集積」と「データを扱いやすくする」ことです。
今回ご紹介した以外にも様々なデータベースシステムがあるので、まずはツールの使い方や最低限のコマンドを覚えながら自分に合ったデータベースシステムを見つけて業務効率化を図りましょう。 フォーザウィンはIT業界で働く仲間を募集しています! 経験、未経験は問いません。是非当社の採用情報をご覧ください。 採用情報を見る >