近年、Web業界の人気は上がり続けており、他業種からWeb業界に参入する人も増えています。
Webデザインに興味がありWeb制作を独学で学び始める方も多いでしょう。
しかしWeb制作といってもデザイン以外にも学ぶことは多いのが現状です。
そこで今回はWebデザイナーについて独学で学びたい方が知っておくべきことを3つご紹介します。もくじ
◆デザイン以外に学ぶべきこと
Webデザイナーと言うと、レイアウトや配色などの「見た目の美しさ」にこだわりがちですが、デザインスキル以外にもWebサイト制作において重要な項目である「SEO(検索エンジン最適化)」や
「UI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)」についての知識も必要となります。
Webデザイナーの仕事は、美しいデザインのサイトを作るだけではなく、ブランディングやコンバージョンにつなげるためのデザインを意識して制作するスキルが求められます。
◆HTMLとCSSの知識を身につける
HTMLはWebサイトの骨格を作る部分に当たります。
CSSはWebサイトのレイアウトや文字色、マージンなど、デザイン面を整える際に用いられます。
WebデザイナーとしてHTMLとCSSの基礎知識も身につけ、コーディング面も考慮したWebデザインをできるようにしましょう。
◆日々の情報収集
Web業界では日々新しいトレンドが生まれ、変化のスピードがものすごく速い業界といえます。
Webデザインにもトレンドがあり、Webデザイナーは新しいデザインや技術に常に敏感でなくてはなりません。
最新のトレンド情報などはブログなどで発信されている事も多いので、定期的にチェックをして情報収集をしましょう。
また、Web業界の方の声を聞くことも情報収集には欠かせませんので、セミナーや講習会には積極的に行ってみましょう。
◆まとめ
Webデザインはデザイン以外にも学ぶことが多く、全てを独学で行うのは難しいかもしれません。
その為、オンラインの学習サービスやWebスクールを活用すれば効率よく学ぶことができるのでおすすめです。
最近では短期のスクールも増えていてWebデザイナーを志している方がたくさん通っています。
まずはご自身にあった勉強法を見つけて、Webデザインを学んでいきましょう。 フォーザウィンはIT業界で働く仲間を募集しています! 経験、未経験は問いません。是非当社の採用情報をご覧ください。 採用情報を見る >