【2019年版】Webデザイナー必見!バナーデザインまとめサイト10選

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リスティング広告をはじめ、インターネット広告や、自社サイトなどに使用されるバナーは、PC、スマートフォンなどで毎日のように目にするようになり、インターネットの世界では無くてはならない存在になりました。
そんなバナーですが、ユーザーにクリックされて始めてその存在価値が生まれます。
では、クリックされるためにはどのようなバナーを制作すればいいのでしょうか。

今回はバナー制作の際にぜひ参考にしたいバナーのギャラリーサイトをご紹介いたします。もくじ

  1. バナー制作で意識すること
  2. バナーのテイスト別に検索できるサイト
  3. その他のバナーまとめサイト
  4. 海外のバナー検索サイト
  5. まとめ

◆バナー制作で意識すること

バナーは表示される場所によってその画像サイズも様々で、限られた領域の中で、文字や画像によってサービスの内容や訴求内容を明確に伝えなければなりません。
一番重要な事は、ユーザーに伝えたい情報を一目で伝えなくてはならないといった点です。
そのために意識したいことは、

・要素を揃えること
・要素に強弱をつけること

になります。
要素を揃えることでデザインにまとまりをもたせ、情報を見やすくします。
そして要素に強弱をつけ、ユーザーの目を引き付けます。
バナー制作の際にはこの2点をまずは意識するようにしましょう。

◆バナーのテイスト別に検索できるサイト

・Banner Matome
http://bannermatome.com/
こちらはバナーのテイスト別でも検索できるサイトで、登録件数は日本の中では1番多く、17100件以上にもなります。
色・サイズの他に「テキスト風」「イラスト風」というようなテイストごとに検索ができるのでイメージに合ったバナーを検索することができます。

・Retrobanner
http://retrobanner.net/
こちらは、7500件近くのバナーが登録されていて、カーソルをバナーの上に持っていくと原寸大で拡大表示される便利な機能もあります。

・バナーデザインDB
http://aka-design.sub.jp/bd/
ホームページ制作などを手がけるAKAIRO株式会社のサイトのコンテンツになります。
形、色、テイストで検索することができます。

◆その他のバナーまとめサイト

・バナーデザインアーカイブ
http://banner.keizine.net/
2116件のバナーが登録されていてサイズ・色・業種で検索することができます。

・BANNER LINKS
http://nonamedesign.info/banner/
2100件ほどのバナーが登録されていて、サイズ・カラー・カテゴリー・業種で検索することができます。

・ブブンデザイン
http://bubundesignarchive.jp/bnn/
こちらはバナー以外にも、デザインパーツをストックしているサイトです。
バナー制作やLP制作の際のデザインの参考になります。

◆海外のバナー検索サイト

・adverlicious
http://adverlicio.us/
5000件近くものバナーが登録されている海外のサイトになります。
ブランドや業種、イベントやサイズなどを指定して検索することができます。

・WEB-BANNER-GALLERY
http://web-banner-gallery.com/
シンプルな作りでサイズ、カラーで検索することができます。

・MOAT
https://moat.com/
ブランド別に検索ができるサイトです。
同じ業種のバナーを参考にする上ではとても便利なサイトです。

・banner inspiration
http://www.bannerinspiration.com/
登録数はあまり多くありませんが、サイズ・タグ・カテゴリ別に検索できるのが特徴のサイトです。

◆まとめ

今回ご紹介した以外にも様々なバナーデザインの参考サイトやWebサービスがあります。
また、Googleの画像検索でも簡単にバナーデザインを見る事ができます。
バナーをまとめて見ることによって、これから制作するバナーのカテゴリやテイストの共通点などを見つけ、デザインの参考にする事ができます。
また、制作を依頼する人にとっても、参考バナーはデザイナーにイメージを伝える際に役立ちます。

いろいろなデザインを参考にしてユーザーにクリックされやすいバナーを制作していきましょう。 フォーザウィンはIT業界で働く仲間を募集しています! 経験、未経験は問いません。是非当社の採用情報をご覧ください。 採用情報を見る >